アルスです。宜しくね。  2日目

Posted by BS セシリア on 28.2017 オカメインコとアキクサインコ   0 comments
夜遅くなってしまったけど、譲ってくれた方にメールで連絡した。
「足輪を着けた時は異常がなかったけど、お渡しするときには確認しませんでした。」
性別鑑定のために足輪を着けたのであれば一週間くらい前だろう。
それからいつこの状態、もしくは足がおかしくなっていたのかわからないということ。

「足が開かなかったら返金の上、お引き取りします。」と返信に書かれていました。
これを見た息子は激怒!
「物じゃないんだよ!
この前だって何の根拠もなく遺伝的にオスとか言って騙されて買ってきたじゃないか!」

少し落ち着いてから「この子帰ったらどうなっちゃうの?」と聞いてきた。
「鳥好きさんだから邪険にはされないと思うよ」と答えることしかできなかった。
どうなるかわからないこの子のことが気になるけど、面倒を見るのは私だから無責任なことは言えないと思ったのだろう。
決して「返さないで」とは言わない息子。
「でも、マミーもうこの子のこと気に入っちゃったんでしょう?」そう来るかぁ~。
「今回は選んで連れてきた子じゃないから不細工な子だったら返しちゃうけど、こんなにかわいいお目目で見られたら、もう返せないよね~」。
そう、もう返せない。
理由があって我が家に来たはずだから…。
私の言葉を聞いて、息子も安心したのかゲームに集中しだした。

とにかく明日、検診の予約は入れたあるので一緒に見てもらおうと思った。
痛がっていないのが幸いしてる。
明日には治っていますように・・・と祈りながら眠りについた。

やはり気になっていつもより早く起きてしまった。
プラケースを覗いてみると元気に暴れまわっていた(゚д゚)
足は・・・やはりグーのままだった。

とりあえずエグザクトを作ってあげようとすると・・・これまた食べない。
というかシリンジも手も怖がる。
きっと、この子は手乗りとして巣上げされた子ではなかったんですね。

夕方、病院に行くと私が不安そうな顔をしていたんでしょうね。
看護師?さんが「お名前決まりましたか?」と笑顔で訪ねてくれた。
昨日、予約を入れたときはまだ家に着いたばかりで名前を決めていなかった。
その一言で肩の力と不安が少し和らいだ。
検診で予約を入れたが足がおかしいことを告げると、検診と治療に予約を切り替えてくれた。

名前を呼ばれて診察室に入るとトーラの時とは違う先生でした。
「まず検診の前に足を見ましょうか」と言って「アルスちゃん、ちょっとごめんね。」とプラケースの中のアルスの前に指を見せた。
そしていい子いい子をしてから掌に乗せた。

この先生は患者?の扱いに慣れているんですね。
知らないところに連れてこられて不安になっている動物の気持ちになって接してくれているんだ・・・と感心してしまいました。
アルスの足を見ながら「いつからこの状態ですか?」、「エサは何を食べさせていますか?」と色々と問診されたが、昨日我が家に来たばかりで的確な答えが出来なかった。
足輪の件を伝えると「足輪のせいで骨折しているかもしれませんね。でも痛がっていないんですよね、この子」と首をかしげた。
一つずつ原因を取り除いていかないといけない。
考えられるのは3つ。

①.2、3日前に骨折していてすでに固まり始めてしまっている。ただし、この場合は痛がるはず。
痛がらないのは神経まで切断されてしまった場合。

②栄養失調。
18日にさし餌の回数を聞いた時には3回とのことだったが、20日に渡された時には「あまり食べない」とのことだった。
それを聞いた先生は「少しおかしいですね。」と首を傾げた。
さし餌を3回食べていた子が急に食べなくなるなんてことはない。それは何かの病気のサイン。
先生はこれを疑った。

③先天的な疾患
生まれた直後はわからなくても一人餌になる頃に神経麻痺の症状が出始める子がいる。
この場合はもう手の施しようがない。

先生は私が動揺しないようにゆっくりと納得がいくまで説明をしてくれた。
色々な質問にも親切に答えてくれた。

まずはレントゲンを撮ることに。
このときのリスクもちゃんと説明したくれた。
鳥は人間みたいにじっとしていてくれないので、多少押さえます。
このときにヒビだったものが折れてしまう可能性があるとのこと。
骨折が原因であれば10日ほどで治るとのこと。

原因がわからなければ治療もできないのでリスクを承知でお願いした。
「10で治るのであれば骨折であってくれ」と祈ってしまった。

10分後、再び診察室に呼ばれると・・・。
「残念ですが、骨折が原因ではありませんでした。」
私の心を見透かすように先生が言った。

20170523230650ff5.jpg

きれいな足の写真。
どこも折れていない。

骨折でないとするとやはり気になるのは今までの栄養状況。
胸筋は大丈夫だけど、トータル的な栄養の偏りがあるのかもしれない。
「エグザクトでさし餌をしていたのであれば考えにくいけど、いつから開始したのかもわからないし、親からちゃんと餌をもらえていなかったのかもしれないね。」とのこと。
ビタミンとカルシウムが不足していると思われるので投薬治療をすることにした。
薬の与え方の練習もさせてくれた。 


骨が折れていないんだったらマッサージしてもいいかと尋ねると「それもいいかもしれませんね。血行がよくなれば神経麻痺も治るかもしれませんね。」と言ってくれた。
そしてなるべく足を開かせるようにするといいかもしれないと・・・。

家に帰って早速、お薬タイムとお食事タイム。
お薬もお食事もイヤイヤのアルス。
お顔がぐちゃぐちゃになっちゃうよ。

おなかがいっぱいになったら、桃と同じように肘の間に入りたがる。

20170523230654fee.jpg

これ、甘えているのではありません。
リハビリ中。
私の指に止まらせて、指がグーにならないようにしているんです。
体につけてあげると温かいからか、じっとしていてくれるので(アキクサだから?)本当に助かります。
これから投薬とリハビリの一週間が始まります。
これでよくなってくれるといいなぁ・・・。

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プロフィール

BS セシリア

Author:BS セシリア
性別 : 女性
生年月日 : 05月 16日
自己紹介 :
・サンドブラスト
・タティングレース
・ビーズニッティング
・天然石アクセサリー

ジャンルにこだわらず手づくりを楽しんでいます。

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